2023年5月8日(月)より新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが5類に移行するに伴い、「国際クルーズ運航のための感染拡大予防ガイドライン 第3版」(日本国際クルーズ協議会(JICC)策定)が公表されました。
これを受け、「FAR EAST REGGAE CRUISE」の使用船となるMSCベリッシマの乗船条件が下記の通り変更となります。
【変更内容】
MSCベリッシマ
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関わる乗船条件
※2023年5月8日以降日本発着便より施行
■ワクチン接種
18 歳以上の乗客及び全ての乗組員は、初回接種(1・2 回目)と最新のブースター接種を受けることを推奨します。
■検査
乗船前の時点に新型コロナウイルス感染症が疑われる症状(発熱、悪寒、咳又は咽頭痛等。 以下同じ。)がある乗客は、乗船前に自己検査を行うことを推奨します。
※今後の完成拡大状況に応じて変更の可能性があります。
※下船(帰国)に際しては厚労省の発表の通り4月29日以降有効なワクチン証明書又は出国前検査証明書の提示は不要となっています。
これにより、乗船時のワクチン接種証明や陰性証明書の提出は不要となりますが、引き続き皆さまが安心してクルーズを楽しめるよう、MSCベリッシマ独自のプロトコル(新型コロナウイル ス感染症対応計画)に従い、感染拡大の防止に適切な対策を講じて参ります。ご協力のほど、なにとぞよろしくお願い申し上げます。
(参考リンク)
・日本国際クルーズ協議会(JICC)は日本において安心して国際クルーズを楽しめる環境づくりを進めるため 「国際クルーズ運航のための感染拡大予防ガイドライン 第3版」を公表しました。
●ご案内
本クルーズは海外旅行となりますので、入院・治療・帰国、船内での医療費の支払い等不測の事態に備え海外旅行保険への加入をおすすめします。
FAR EAST REGGAE CRUISE
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