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2016 / 06 / 15 (Wed)

MIGHTY CROWN TV Vol.31 ASSASSIN aka Agent Sasco Part2 をアップしました!インタビュー全文書き起こしも同時掲載!

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SAMI-T自ら各国のアーティストへインタビューをしていく番組、
MIGHTY CROWN TV on YOUTUBE

今回の放送は、前回のパート1の続きの後編インタビューパート2を公開!

Kendric Lamer/Kanye Westのアルバム参加の裏側や最新アルバムを発売したばかりのASSASSIN aka Agent Sascoへ
彼のバックグランドから楽曲の事などサミーTによるレアなインタビュー

ぜひお見逃し無く

※(日本語)表示は字幕ボタンをクリックで表示されます。スマートフォンアプリでは画面左上設定ボタンをクリック

S-次の質問だけどKendrick Lamarのアルバム聴いてたらSascoの声が
聞こえてきたんだけどあのコラボはどうやって実現したのですか?

A-あの曲のプロデューサーBoy WonderにKardinal Officialってアーティストがいるんだけど、
彼が俺とリンクした時に Kendrick Lamarのアルバムを作ってるんだけど、そこに
ジャマイカ人の要素がほしいんだけどってお前なんかいれてくれない?って話になって 
過去にカニエのアルバムにも使用されてるのも知ってて彼がおしてくれたんだ。 
それからトラックが送られてきてそれに声を乗せて送り返してできた感じ。


S- そうだ。カニエのアルバムにも出てたよね?あれもどういう経緯だったの?

A-  あれはどっちかといえばもっとランダムに選ばれた感じなんだ。 
俺の友達でDizzleってGjamっていうイベントやってる奴がいるんだけど
カニエのチームがコンピレーションアルバムを作るのに
ジャマイカにレコーディングしにくるって情報がDizzleから入って。
カニエのチームはいろんな奴らの声をアルバム用の素材集めをしてて
彼らがJAMAICAにいる間に俺も声を吹き込みに行ったんだ。 
それでその中の俺の素材が採用されたんだ。

S- いやーすごいですよ彼らのアルバムに入るのは。こちらも普通に嬉しいですね
 

A- あの状況から学んだのは大事なのは自分じゃなくて音楽なんだ。
 だからそんなオファーをもらった時はレゲエ、ダンスホールを代表するんだから 
ベストを尽くして相手が納得してくれる作品を目指すだけなんだよ。 
それでカニエが採用したと思うんだ。 後は作品が勝手に喋ってくれるって感じ。

22:05

S- もっと色んな人に広まるしとてもいい事だと思います。

A-いい方向に行ったというか、Kendrickのアルバムがグラミーに選ばれたれたり
 そういった動きはレゲエという音楽にとってプラスになったと思う

S-さっきの話に戻りますが、あなたの謙虚な性格、なんか穏やかというか、そういう性格も関係してると思うんですよね僕は。
  これまでにこなしてきたキャリアが物語ってると思うんですよ。

22:53

A- 俺は音楽に対する違う考え方を身につけたんだ。
  感謝する態度を改めるっていうのかな。
  
  それの第一歩が元々負い目って物はないという事に気付けた事なんだ
  生まれてこの世界自体に負い目があるわけではない
  俺は音楽に対して負い目なんてないし 音楽が俺にたいして負い目があるわけではない
  フラットな関係というか、平等なんだ。
  だから一個一個の機会に対して感謝してベストを尽くすしかないんだ
  俺にはこの機会をもらえなかったやつらの分まで無駄にしてはいけない責任がある。
   
  そしてこれから音楽をやろうと思ってる連中にも次の世代にも
       為になるような音楽をちゃんと残していかなければいけないし俺らの先輩達が
  残していってくれたようにね。
     だから謙遜でいながら進んでいくのさ。

S- そっちサイドの作品(KENDRICK LAMARやKANYE WEST等のアルバム)
  にも参加しているんですけど、今回出したアルバムTHEORY OF REGGAETIVITYは
ですが これは真逆のアプローチというかドレゲエな感じできてますが、
どのようにこのアルバムはできたんですか?

A- 俺は前からレゲエアルバムを作りたくて、SOMETHING GOT TO GIVE
 って曲を2005年くらいかな?にレコーディングしたんだ。
さっきもいったけど、この年は娘が生まれていろいろと大変な時期で、
 それ以来こういうプロジェクトをやりたいと思ってて。
アルバムをダンスホール全般にしてレゲエっぽいの2曲とかそういう風にはしたくなくて、 
だからここ2年くらい真剣にこのアルバムを作る方向に自分も持ってたんだ。

自分の今感じてることを歌にしないといけないっていう所からこのアルバムを作ることになったんだ。

S- これはVPから出してるんですか?

A- いや、実は自主レーベルSOUND AGENT ENTから出してるんだ。
 それとヨーロッパにDIGITAL JAMAICAという名のデストリビューションと
 組んでやっていて今回のアルバムは何か証明するとか、そういうことじゃなくてとにかく
 個人的にリアルな音楽をつくりたかったんだ。
 今の所自分の思ってたよりとても良い評価をもらって光栄だし。
 このプロジェクトはこれからまだやることもいっぱいあるんだけど
 BILLBOARD REGGAE CAHRT 3位までデビューを果たしたし
 ITUNES CHARTにも載っかったし、だからこれからPVとかも作っていったりするんだけど、

S- アルバムの中で押し曲はどれですか?

A- 先ずMIX UP って曲がダンスとかでもかかってるし、現場でもいい感じで
  BET JAMSにもデビュー果たしたし、ほかのこっちの有名な放送局で流されたし
  次はSTRONGERって曲のPVを作る予定だよ。その後にはELISIA IIMURAとの曲
       CRAZY"も撮る予定だよ。
  後はやれるプロモーションをガンガンしてってこれからヨーロッパの方とか
  イギリスとか夏はフェスとかにも呼ばれてるからそれをやるって感じかな。

S- その中からレコードはリリースするんですか? 

A- 色んな人にアナログで出してくれって言われてるから今検討中だよ。
  アナログを出すんだったらREMIXとかアナログ用にまた曲を取り直して
 違うミックスにしたり新録を入れたりしたいと思ってるよ。

S- 熱いですね~!では最後にこれをご覧の皆さんに最後メッセージを
  お願いします、あとはこれからASSASSINに憧れてこの業界に入って
  くる次の世代に一言お願いします。

A- アーティストだろうが、ミュージシャンだろうが、プロデューサーになろうが俺が言えるのは
  音楽をとにかく愛すること、音楽に誠実あること。
  音楽に敬意を払い、それができれば後はやるべきことが見えてくると思うんだ。

  それができればただ音源を出すって感じじゃなくて、言わなきゃいけない事とか
  やらなきゃいけない事が明確になってくると思う。
  だたリリースするだけじゃなくて どういう風に作品を作っていくのかってのが分かっていくと思うしね。
  
   音楽に対してリスペクトがあってこの音楽のアートにリスペクトがあれば
  音楽に対して愛のない動きを取らないと思うんだ。

  自分を生かす行動を取るんだ。そうすればオートチューンに頼ることもなく
  ちゃんとキーに乗れるようになるってもんだ。
  だから俺から言えるの音楽に敬意を払い続けろという事。